商品・サービス Products and service
高度利用緊急地震速報受信システム
地震到達の予測猶予時間を知らせる
商品関連
News
- 2022.05.30 高度利用緊急地震速報受信システムの製品情報をリニューアルいたしました。
より早く、より正確に受信
緊急地震速報専用受信機とは?
気象庁から発報される高度利用緊急地震速報の電文を受信し、いち早く端末設置場所までの到達時間と震度をお知らせします。
揺れが到達するまでの予測震度・予測猶予時間を知ることで、多くの人命や財産の安全に役立ちます。
一般利用者向けと高度利用者向けの違い
高速利用者向けのDPASSと一般利用者向け(TV,ラジオ、携帯電話など)の違いはこんなにあります。
一般の利用の場合 | 高度利用の場合 | |
---|---|---|
受信機器 | TV,ラジオ、携帯電話など | DPASS(専用受信機) |
発報の タイミング | "遅い" 情報が正確になってから発報 | "早い" 地震情報を受けたらすぐ発報 例)仙台市内のDPASS端末 2011年3月11日の三陸沖地震 確定震度[6弱]「震度4/15秒前」 2011年4月7日の宮城県沖地震 確定震度[6弱]「震度5弱/9秒前」 |
発報震度 | 震度5弱以上の地震で震度4からお知らせ | 震度1から震度7まで細かくお知らせ |
予測エリア | 広い範囲でお知らせ 現在地状況と必ずしも一致しない ※全国ネットのTV・ラジオ放送の場合は、揺れに関係のない場所にも放送されるため、受け手側にとってはあいまいな情報となる。 | 設置場所の震度を ピンポイントでお知らせ |
死活監視 | できない | できる DPASS端末はドリームウェアデータセンターで受信機が正常に接続されているか常に管理をしています。 |